24件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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豊橋市議会 2022-06-14 06月14日-02号

鈴木みさ子議員 東三河広域連合の2月定例会でも、ダム建設予定地に隣接する山村都市交流拠点施設地盤調査についての考えについて質問をしたところ、設楽ダム工事事務所ボーリング調査実施しているが、安全性の確保については極めて重要な事項となるので、関係機関との情報を密にしていきたいとの答弁を得ております。

豊橋市議会 2021-12-06 12月06日-01号

ダムサイト土捨場については、現在土地所有者である豊橋土地開発公社が国に貸しており、国の設楽ダム工事事務所において造成工事を行っております。 本市が確認している内容として、大規模な盛土造成箇所ではボーリング調査実施し、地質調査地下水状況を確認した上で、盛土安定解析実施しており、土砂災害が発生することがないように工事を進めると聞いています。 

新城市議会 2021-09-03 令和3年9月定例会(第3日) 本文

80: ◯西村仁志企画部長 先ほども御答弁させていただきましたけれども、設楽ダム工事事務所からは、全体的なスケジュールが示されている中で、その工事に対して例えば何かあるから遅れるだとか、そうした話は全然報告もありませんし、スケジュールどおりという形で、私どもは認識をしているところです。

豊橋市議会 2021-06-16 06月16日-03号

中部地方整備局設楽ダム工事事務所にお聞きしたところ、家屋移転については完了しており、貯水池の用地取得も98%の進捗状況とのことでございます。 ダム本体関連としては、ダム本体掘削土砂の搬出やダム本体コンクリートに使用する骨材等運搬路工事が引き続き進められているところです。 また、令和元年度からは、ダム本体左岸側掘削に着手しているということでございました。 

新城市議会 2018-09-03 平成30年9月定例会(第3日) 本文

設楽ダム建設計画は、国土交通省中部地方整備局設楽ダム工事事務所に確認したところ、予測洪水量等に基づいて計画をされておりまして、150年に1回発生する洪水に対しまして、ダム下流の被害を軽減する計画建設を進めていると聞いております。  治水について、極めて重要な施設認識をしております。

豊川市議会 2018-08-31 08月31日-04号

今泉淳乙議員 この豊川(とよがわ)水系流域委員会は、国土交通省中部地方整備局、そして豊川河川事務所及び設楽ダム工事事務所事務局となり、河川整備計画の点検を行うに当たり、河川に関し学識経験を有する者の意見を聞くことを目的として豊橋河川事務所長が設置していると聞いております。そして、最終的判断中部地方整備局長がする、最後は国であります。 

豊川市議会 2012-03-21 03月21日-06号

また、2月15日、設楽ダム工事事務所で、ダムサイト直下にある断層破砕帯について、国の安全であるという報告書根拠が疑わしいことを指摘させていただきますと、否定できずに検討してみるとの答えでした。このほかにも、町の崩落を起こしかねない水漏れ危険性なども指摘されております。 三つ目ダムによる環境破壊生態系破壊が確実に起こるであろうことです。

豊川市議会 2011-12-07 12月07日-02号

この件につきまして設楽ダム工事事務所では、建設予定地地質調査実施しており、技術的に安全な重力式コンクリートダム建設に必要かつ十分な強さがあることを確認しているとの見解を示しておりますので、建設には問題ないものと考えております。 実施設計についてですが、設楽ダム検証対象ダムとして位置づけられ、現在、その検証作業が進められています。

豊川市議会 2011-08-31 08月31日-03号

倉橋英樹議員 実は私のもとには、設楽ダム工事事務所ボーリング調査をして、その結果が気になった方が問い合わせたら、とてもじゃないけどこんな所に建ててもらっては困るというような危ない場所で、実際は決まっていないんだと言われたというんです。本当にダムの位置が決定されているのか判断ができないんですけれども、少なくとも、民間が調べたところ大小無数断層が発見されております。 

新城市議会 2009-03-05 平成21年3月定例会(第5日) 本文

設楽ダム工事事務所に、今回一般質問を病気のためにすることできませんでしたが、一般質問の準備のときに、設楽ダム工事事務所にも行ってきました。設楽ダム必要の根拠説明を求めたわけですが、担当者は、「自分たちダムを造ることが仕事だから、必要の是非は判断できない」との説明でした。  しかし設楽ダム工事事務所の発行のパンフレットには、堂々と必要性が示されています。

新城市議会 2009-03-02 平成21年3月定例会(第2日) 本文

また、いわゆる豊川上流魚類生息環境調査などが、平成20年度に国交省設楽ダム工事事務所において、鮎、アマゴなどでありますが、この調査が行われておりますので、この調査を踏まえて、今後の豊川のいわゆる寒狭川流域魚類生息環境などについての改善についても、考え、検討し、国、県等と調整をしていきたいというように思っております。  以上が、大きな4番目の環境問題でございます。  

新城市議会 2008-09-02 平成20年9月定例会(第2日) 本文

区民139名ほぼ全員の署名で、ことしの2月に設楽ダム工事事務所長に出しています。  その文書を読ませていただきましたが、文書は、鮎滝笠網漁存続のため、設楽ダム建設に反対しますということであります。  その理由は、360年続く笠網漁を今後もずっと続けていきたい。それにはアユが飛び跳ね続けなければできません。20年後も、30年後もアユが飛び続ける環境にしていただきたいと述べて訴えています。  

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