蒲郡市議会 2022-06-16 06月16日-02号
中部地方整備局設楽ダム工事事務所が5月17日に発表した資料では、付替道路関係288億円、単価の変動286億円、工期延伸136億円などが金額の大きい順になります。 私は、市は、いつ説明を受けたのかということと、事業費増加の内容で確認をしておきたいことがあります。
中部地方整備局設楽ダム工事事務所が5月17日に発表した資料では、付替道路関係288億円、単価の変動286億円、工期延伸136億円などが金額の大きい順になります。 私は、市は、いつ説明を受けたのかということと、事業費増加の内容で確認をしておきたいことがあります。
設楽ダム工事事務所から本市が確認している内容として、ボーリング調査を行い、地盤圧密沈下の解析や地滑りの解析、湛水影響による滑り解析、地震時の滑り解析を実施し、安全性・安定性を確認していることを把握しております。 こうしたことから、地滑り等土砂災害への安全対策の見直しの必要性はないと考えております。
◆鈴木みさ子議員 東三河広域連合の2月定例会でも、ダム建設予定地に隣接する山村都市交流拠点施設の地盤調査についての考えについて質問をしたところ、設楽ダム工事事務所がボーリング調査を実施しているが、安全性の確保については極めて重要な事項となるので、関係機関との情報を密にしていきたいとの答弁を得ております。
ダムサイト土捨場については、現在土地所有者である豊橋市土地開発公社が国に貸しており、国の設楽ダム工事事務所において造成工事を行っております。 本市が確認している内容として、大規模な盛土造成箇所ではボーリング調査を実施し、地質調査や地下水状況を確認した上で、盛土の安定解析を実施しており、土砂災害が発生することがないように工事を進めると聞いています。
80: ◯西村仁志企画部長 先ほども御答弁させていただきましたけれども、設楽ダム工事事務所からは、全体的なスケジュールが示されている中で、その工事に対して例えば何かあるから遅れるだとか、そうした話は全然報告もありませんし、スケジュールどおりという形で、私どもは認識をしているところです。
中部地方整備局設楽ダム工事事務所にお聞きしたところ、家屋移転については完了しており、貯水池の用地取得も98%の進捗状況とのことでございます。 ダム本体関連としては、ダム本体の掘削土砂の搬出やダム本体のコンクリートに使用する骨材等の運搬路の工事が引き続き進められているところです。 また、令和元年度からは、ダム本体左岸側の掘削に着手しているということでございました。
設楽ダム建設計画は、国土交通省中部地方整備局設楽ダム工事事務所に確認したところ、予測洪水量等に基づいて計画をされておりまして、150年に1回発生する洪水に対しまして、ダム下流の被害を軽減する計画で建設を進めていると聞いております。 治水について、極めて重要な施設と認識をしております。
◆今泉淳乙議員 この豊川(とよがわ)水系流域委員会は、国土交通省、中部地方整備局、そして豊川河川事務所及び設楽ダム工事事務所が事務局となり、河川整備計画の点検を行うに当たり、河川に関し学識経験を有する者の意見を聞くことを目的として豊橋河川事務所長が設置していると聞いております。そして、最終的判断は中部地方整備局長がする、最後は国であります。
また、2月15日、設楽ダム工事事務所で、ダムサイト直下にある断層破砕帯について、国の安全であるという報告書の根拠が疑わしいことを指摘させていただきますと、否定できずに検討してみるとの答えでした。このほかにも、町の崩落を起こしかねない水漏れの危険性なども指摘されております。 三つ目、ダムによる環境破壊、生態系破壊が確実に起こるであろうことです。
設楽ダム工事事務所にも伺い、現在の状況、地盤の問題に対する説明などをいただきました。建設現場も拝見してきました。長い年月が過ぎ、この大きな問題をプラス思考、前向きに考えられ、決断されたと思います。 設楽町の皆様の積もりに積もった不安と苦悩の雪解けが始まった矢先の見直し、検討の場であります。
この件につきまして設楽ダム工事事務所では、建設予定地の地質調査を実施しており、技術的に安全な重力式コンクリートダムの建設に必要かつ十分な強さがあることを確認しているとの見解を示しておりますので、建設には問題ないものと考えております。 実施設計についてですが、設楽ダムは検証対象のダムとして位置づけられ、現在、その検証作業が進められています。
◆倉橋英樹議員 実は私のもとには、設楽ダム工事事務所がボーリング調査をして、その結果が気になった方が問い合わせたら、とてもじゃないけどこんな所に建ててもらっては困るというような危ない場所で、実際は決まっていないんだと言われたというんです。本当にダムの位置が決定されているのか判断ができないんですけれども、少なくとも、民間が調べたところ大小無数の断層が発見されております。
設楽ダム工事事務所に、今回一般質問を病気のためにすることできませんでしたが、一般質問の準備のときに、設楽ダム工事事務所にも行ってきました。設楽ダム必要の根拠の説明を求めたわけですが、担当者は、「自分たちはダムを造ることが仕事だから、必要の是非は判断できない」との説明でした。 しかし設楽ダム工事事務所の発行のパンフレットには、堂々と必要性が示されています。
また、事業者であります国土交通省設楽ダム工事事務所では、ダム直下流地点から布里地点までの数地点において、水質自動観測を実施して、ダム工事中及びダム完成後の下流河川における水質の監視を行っていくと聞いております。
また、いわゆる豊川上流の魚類の生息環境調査などが、平成20年度に国交省設楽ダム工事事務所において、鮎、アマゴなどでありますが、この調査が行われておりますので、この調査を踏まえて、今後の豊川のいわゆる寒狭川流域の魚類の生息環境などについての改善についても、考え、検討し、国、県等と調整をしていきたいというように思っております。 以上が、大きな4番目の環境問題でございます。
また、国土交通省設楽ダム工事事務所では、9月5日に、地質地盤調査のために掘った横坑を、報道関係者に公開して、地質地盤に影響がないことを示している。」との答弁がありました。 引き続き、「下流市町が負担することになる水源地域対策整備事業で、本市の負担金が、年間数千万円程度となる積算見込み。」
区民139名ほぼ全員の署名で、ことしの2月に設楽ダム工事事務所長に出しています。 その文書を読ませていただきましたが、文書は、鮎滝笠網漁存続のため、設楽ダム建設に反対しますということであります。 その理由は、360年続く笠網漁を今後もずっと続けていきたい。それにはアユが飛び跳ね続けなければできません。20年後も、30年後もアユが飛び続ける環境にしていただきたいと述べて訴えています。
国土交通省中部地方整備局設楽ダム工事事務所の設楽ダムだよりによりますと、「設楽ダム建設に当たっては、自然環境に配慮した事業の実施を行います。設楽ダムは、環境影響評価法に基づいた、環境アセスメントの手続を行います。
議員ご質問の、予定したところにダムが立たないというようなことはないと設楽ダム工事事務所から聞いております。 以上であります。 ○波多野努副議長 荘田議員。 ◆荘田博己議員 私は、同じ設楽ダム工事事務所にお電話して確認したのですけれども、確かにその変更をするというようにお伺いしました。
設楽ダム工事事務所が発行したパンフレットの表題には、「自然に優しい設楽ダムづくり」と、このように書いてあります。自然に優しいとは何でしょうか。巨大ダムの建設は川を分断し、川の生き物の移動を遮り、物質の流れを変えるのです。源流まで行き来する生き物の通り道は、確実に遮断されます。